クセのないエゴマはどの食材とも相性が抜群。
作り方も出来上がったものにスプーン1杯のえごま油をかけるだけ。
えごまで健康生活をスタートしましょう!!
ヨーグルト
| いつものヨーグルトにかけるだけで、 酸っぱさが抜けてマイルドに!
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トースト
| バターの代わりに使うとカロリーカットで ダイエットにもぴったり |
野菜サラダ
| えごま油大さじ4、酢大さじ2、塩、こしょうを 混ぜ合わせたドレッシングで血液サラサラ! |
冷ややっこ
| お醤油に、えごま油をプラスするとコクも出て、 おいしさアップ。 |
味噌汁
| お椀に味噌汁を注いでから加えるのがベスト。 味噌とエゴマは好相性 |
卵かけごはん
| 卵、醤油、えごま油をご飯に加えて、 よくかき混ぜて味わって |
おひたし
| えごま油を加えると、口当たりがなめらかに。 香りもプラスされて食欲が倍増しそう |
焼き魚
| 醤油の代わりに、えごま油をかけるだけ。 塩分控えめで血圧が心配な方も安心 |
納豆
| えごま油、ネギ、三つ葉などを一緒に加えると、 いつもの納豆がゴージャスによりおいしく変身
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漬物
| ぬか漬け、浅漬け、粕漬けなど、 お好みの漬物にひとかけ |
エゴマ餅 | 豆腐とエゴマを使い、砂糖と酒を加えてほんのり甘く、だれにでも好まれるようなレシピに仕立てました。エゴマ伝統料理の代表格です。
[材料](4人分) エゴマ:2/3カップ、豆腐:1/4丁、砂糖:大さじ2杯強、しょうゆ:大さじ1杯と1/2杯、酒:少々、餅:適宜 餅はつきたてのやわらかいものを使うのが一番ですが、ない場合には、切り餅を焼いて使います。
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エゴマ味噌 | ご飯のおかず・田楽・野菜の茹で(蒸し)物にかけるだけの伝統料理です。
[材料] 炒りエゴマ・・・25g、味噌・・・50g、砂糖・・・20g。味醂・・・大さじ2(a)、酒・・・大さじ2、卵黄・・・1個、水・・・50cc [作り方] ① 鍋に(a)を合わせ火にかけ、こげつかないように鍋底からかきまぜながら火を通して冷ます。 ②エゴマを炒り、すり鉢で半すりとして①を混ぜる。
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エゴマだれ | シャブシャブやうどんななど麺類のたれに使います。
[材料] だし汁・・・200cc、味醂・・・50cc(a)、醤油・・・50cc、削り節・・・5g、炒りエゴマ・・・50g、ニンニク・・・1片、ラー油・・・少々 [作り方] ① (a)を鍋に合わせ火にかけ、ひと煮立ちしたら漉して冷ます。 ② すり鉢で十念をすり、ニンニクのすりおろし、ラー油を少々混ぜ、①を少しずつ入れて延ばしていく。
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エゴマ塩ドレッシング | いちばんシンプルで、応用のきくドレッシングです。ニンニクやショウガのすりおろしなどを加えても、おいしくいただけます。
[材料] エゴマ油:こさじ2杯、酢:90cc、塩こしょう:少々 [作り方] 分量の材料を全部ボウルに入れて混ぜるか、ドレッシングボウルに入れてふり混ぜる。保存料は必ず冷蔵庫に入れてください。
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エゴマしょうゆドレッシング | しょうゆの香りがきいて、エゴマ油のにおいが少々苦手な方にもいただきやすいドレッシングです。分量は好みで変えていただいてかまいません。自分がいちばんおいしいと思う味をみつけてください。保存は必ず冷蔵庫で。
[材料] エゴマ油:25cc、酢:25cc、しょうゆ:40cc、七味(または一味)唐辛子:少々 [作り方] 分量の材料を全部ボウルに入れて混ぜるか、ドレッシングボウルに入れてふり混ぜる。保存は必ず冷蔵庫に入れてください。
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エゴママヨネーズ | エゴマ油と酢・卵で作る自家製のマヨネーズです。サラダ1日分の分量をつくる場合の作り方。
[材料] エゴマ油50-60cc、酢大さじ2杯、卵黄1個、塩・こしょう少々 [作り方] ① ボールに卵黄と酢を入れ、泡立器でよく混ぜ合わせる。 ② エゴマ油をほんの少しずつ加え、泡立器でなめらかになるまで手早く混ぜ合わせ、作業を繰り返して塩とこしょうで味をととのえる。 なお、マヨネーズを作る容器がある場合は、材料を全部入れて、振って混ぜ合わせます。多めにつくった場合は冷蔵庫に入れておきます。
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☆お問い合わせ | ㈱庄原市農林振興公社 〒727-0005 庄原市川手町23番地 電話:0824-72-5090 |